既存の屋根瓦を再利用し、古来からの匠の技術に最新の化学の力が加わり、徹底した安全性を備えた最新の工法。
■本体工事価格の目安:3,600円〜/m2
補助金・助成金対象
既存の屋根材を再利用し、不良のある部分を改修する工事。地震や台風に強い工法で仕上げます。
■本体工事価格の目安:13,000円〜/m
漆喰は、早ければ10年〜15年程度で浮いたり剥がれたりします。特に直接雨が当たる場所に多い症状です。すぐに雨漏りに繋がることは稀ですが、放置すると経年変化で土が痩せ、棟内部への浸水に繋がります。
このような症状が発生したら、お早めに専門の屋根工事店にご相談ください。
谷樋・谷板は雨が集まる所です。経年変化で老朽化し、錆びが発生する場合があります。そのまま放置すると、穴があき、最終的には雨漏りに至ります。
最近では、酸性雨の影響で、銅製の谷板に穴があくケースが増えています。谷板に起因する雨漏りは、ひどい雨漏りに繋がりますので、是非お早めにご相談ください。
■本体工事価格の目安:8,000円〜/m
雨といは、四季を通じて紫外線、熱、風雨、雪にさらされる過酷な条件下にあります。梅雨時・台風後・雪解け後など、定期点検が住まいの外観をいつまでも美しく保つ秘訣です。
■本体工事価格の目安:3,300円〜/m
外装や木部は、紫外線や排気ガスなどにより思った以上に傷んでいます。触ると粉が付着したり、色あせていたらそろそろ塗装のサイン。
雨漏り、カビの発生、ひび割れも早期塗り替えで解決しましょう。(アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・遮熱・光触媒等)
建物の大敵『水』の侵入を止める防水。バルコニーやベランダ、屋上などには用途や環境に応じて多様な防水に対応します。
排水ドレン周辺に水が溜まっていたり、はがれや亀裂が発生していたら早めの工事をおすすめします。(ウレタン防水・シート防水・FRP防水等)
サイディング外壁のシーリングは、四季の寒暖や紫外線、雨水などの影響により経年変化をおこします。
シーリング材が縮んでしまっていたら打ち替えのサイン。縮んだまま放っておくと漏水へとつながります。10年に一度の打ち替えをお勧めいたします。
湿気や結露、雨漏りなどにより腐食した軒天井板の貼り替え工事。
水染みの後、腐食や穴あき等があれば早めの交換をお勧めいたします。放っておくと野鳥が巣を作ってしまったり、害獣などの侵入経路などになる事も…
木製合板材での部分補修や、新建材(ケイカル板等)による全面貼り替えでトラブルを未然に防ぎましょう。
“雪止め”とは、屋根積もった雪を大きなカタマリのまま滑り落とさない役目があります。屋根の上に留まった雪は、日差しを浴び徐々に溶けるので、軒下や玄関下の安全を確保できます。
庭で元気に遊ぶ子供や、道路を歩く人々、近隣住宅への配慮、大切な愛車・カーポート・植木、そして雨樋の保護に役立ちます。
J瓦 陶器同質材※後付け可能
陶器F型後付け雪止め金具
陶器J型後付け雪止め金具
スレート瓦(コロニアル)後付け雪止め金具
金属屋根材(横葺き)用後付け雪止め金具
金属屋根材(縦葺き)後付け雪止め金具
金属屋根材(縦葺き)後付けアングル雪止め
後付け用雪止め金具は、ステンレス製で錆に強く、瓦に比べ価格が安いうえに、古瓦の廃材費用がかかりません。
工期もだいたい一日以内で仕上がりますのでお気軽にご相談下さい!
トップライトガラス部分やサッシ枠のゴムパッキン、屋根材下(トップライト取り合い部分)に敷いてある防水シートの経年劣化などによる症状で強風に伴う雨、主に台風やゲリラ豪雨などで雨漏りとなります。
放置すると、洋室であればクロスがはがれたり、下地のボードが崩れたりします。和室であれば無垢板や化粧板など、天井で使用している木材の腐食へとつながり被害が拡大します。
トップライトがある部屋に雨漏りのシミがあったり、度々雨漏りが確認できる場合にはトップライトの交換または、必要でなければ撤去することをおすすめします。
雨樋いに詰まる落ち葉や異物を放っておくと雨垂れ樋の破損へと繋がります。特に森林の近くの住宅に関しては落ち葉の詰まりが目立ちます。
雨樋に専用のネットを取り付けることにより中に入る落ち葉や異物をブロックいたします。
もう、自分で屋根に登りお掃除する必要はありません。従来の様に鉄鋼製ではなくプラスチック製なので錆びたりしません。
塩化ビニールは紫外線や台風により劣化します。劣化し始めると、透明度がなくなり色があせ、穴が開き、ボルトが錆びます。
小さな破損でも突風により、はがれて飛んで行ってしまう可能性があるので大変危険です。定期的な点検・交換をおすすめします。
雨といの水を貯水して、花や植木への水やり・夏場の打ち水・洗車など多様な用途に活かせます。節水や CO2 排出を抑えてエコにも配慮。水道料金・下水道料金の節約にも繋がります。
■詳しくは[Panasonic 雨水貯留タンク]専用ページのこちらをご覧下さい。
日本の気候は高温多湿。小屋裏には湿気と熱が隠りやすいので、通気性に良い換気材が必要です。換気材は小屋裏に空気の道をつくり、屋根を呼吸させる画期的な方法。
換気材を取り付ける事により、夏場は日差しにより加熱した熱を野外へ排出、小屋裏の温度を下げ空気の通りを良くする事のよりエアコンの省エネ効果を高めます。冬は蓄積した湿気を野外へ排出し、結露を抑え野地板や天井板の蒸れを防ぎ、建物の耐久性を向上させます。
夏季、小屋裏の温度は60℃を越します。エアコンを付けても部屋の温度がなかなか下がらないのは小屋裏の換気をされていないのが原因の一つと考えられます、空気を巡回させる事は大切です。冬季、締め切った部屋で暖房を付ける事により室内の湿気の逃げ場がなくなります。
雨が降っていないのに天井に雨漏りのようなシミが残ったり、サッシ廻りに水滴が発生する場合は「結露」が原因だと考えられます。「結露」対策の一例としては屋根の棟から換気のできる「換気棟」を取り付ける事で通気を良くし結露を防ぐ事ができます。
換気棟施工
外観を損なうことなく使用可能です(施行後)
表面張力で雨水の浸入を防止します(施工後)
後付け用換気口
空気は下から入り上から逃げて行くので、軒天換気口と換気棟は2つで1つにセットがやはり望ましいです。
建物で1番大切な事は空気の流通です。基礎部分に換気口があるのと同じで屋根には必要な物です。また換気をする事により建物の寿命を延ばす効果があります。
屋根で熱をさえぎると、室内はもっと快適に。「快適!熱シャット工法」が新築にもリフォームにもおすすめです。
輻射熱をシートのアルミ箔部分で反射させることで、遮熱効果を発揮します。
A: 〒242-0012 神奈川県大和市深見東2-1-24
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