大和福田・S様邸、雨漏り改修屋根葺き替え工事が完了。
カバー工法の施工不良（瑕疵）による雨漏り。
元のスレート瓦葺き屋根材を撤去せずに、その上にガルバリウム屋根材を重ねて葺きあげるカバー工法
隅木部分から雨水の侵入が、漏水の原因となっていました。
既存のカバー用ガルバリウム屋根材と、元のスレート瓦屋根材を解体撤去
耐水ラーチ合板（下地材木材）で下地を補強し
副泉製屋根材、efルーフ（ガルバリウム屋根材）で仕上げました。
efルーフ ガルバリウム・硬質ウレタン断熱屋根材
仕上がり
降雪対策として雪止め金具を設置
経年変化で強度が低下した雨樋を交換
新規雨樋では、エスロン製雨樋・Σ90を使用
屋根とは、理に適った施工をする事により、その本来の機能性を保つ事が出来ます。
カバー工法の利点欠点を検証し、その判断を下す事が、雨漏りを未然に防ぐ結果となる訳です。
雨漏りや災害の不安を解消させ、安心した生活を送って頂く事こそが、私達専門家の仕事です。
S様、お悩みの雨漏りも解消し、再び安心のできる日常生活を送っていただける事だと思います。
弊社をご利用頂きまして、ありがとうございました。
