ogiyane | 2012年7月06日 | 修理, 耐震, 陶器瓦
藤沢市鵠沼のH様邸の耐震棟取り直し工事の途中経過。 棟の芯に金具を固定し、さらにその金具に鉄筋を通し、のし瓦を一枚一枚ステンレス線で筋結していきます。 施工前は銅線で筋結してあった為、塩害の影響で溶けてしまっていました。 塩害地域には、ステンレス材を使う事により塩害劣化を未然防止し、強度を保つちます。 耐震棟工法に付加価値を付けた、塩害耐震工法です。
一級技能士の星野が担当し、手間暇かけて施工しています。
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