海老名市上郷・S様邸、耐震棟積み直し工事が完工
経年変化や地震の影響などで、強度が低下してしまった屋根棟部分（棟瓦部分）の積み直し工事
上屋根 大棟部・隅棟部仕上がり
下屋根 隅棟部・壁側水平のし部仕上がり
下屋根 隅棟部仕上がり
下屋根 隅棟部仕上がり
社団法人全日本瓦工事業連盟が推奨する、屋根基準設計・ガイドライン工法（耐震・耐風）は東日本大震災での被害データを元に再構築された工法です。
防水シートの経年変化など、下地に異常がなければ、部分的に補強出来るのが陶器瓦屋根材の利点です。
当社では、講習を受講したガイドライン工法管理責任者が施工しています。
担当者は星野瓦屋根工事技士・永田瓦屋根工事技士・塩野瓦葺き一級技能士による施工。
少ない費用で屋根の強度を飛躍的に向上出来ますので、災害に対する先行投資となります。
