陶器瓦屋根葺き直し工事 ガイドライン工法

海老名市中野

I様邸

陶器F型瓦屋根葺き直し改修工事が完了

24年前に弊社で葺き替え工事を行った、リピーター様宅

今回の工事では、経年劣化した屋根下地防水シートの貼り替え、腐食した瓦引っ掛け桟木などを交換

新規屋根葺き直し工事では、ただ瓦を葺き直すだけでなく(社)全日本瓦工事業連盟の推奨する、ガイドライン工法(耐震・耐風)を採用しアップデート。

今後の台風や地震などの自然災害に備えます。

また付帯工事として腐食した木製軒天井の部分交換を行います。

◯上屋根 葺き直し改修工事前

・新規防水シート貼り替え及び新規瓦桟木設置

・軒先瓦 ステンレス釘止め及びステンレス7型釘止め

・耐震用棟金具設置

・新規棟下地垂木設置

・棟漆喰施工

・棟瓦ステンレスビス止め

◯上屋根 葺き直し改修工事後 仕上がり

◯下屋根葺き 直し改修工事前

◯下屋根 葺き直し改修工事後 仕上がり

20年以上の時を得て緑青の様な味のある色合いに経年変化、時間の経過を楽しめるのは陶器瓦の特長です。

◯木製軒天井 腐食部分交換

◯雨樋部分修理

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