耐震・耐風ガイドライン工事

大和市柳橋・N様邸、耐震・耐風(ガイドライン工法)葺き直し工事が完工

経年劣化した副資材(防水シート・瓦桟木・他)を交換し、既存の陶器瓦を再利用させ、且つガイドライン工法で付加価値を加えた屋根葺き直し工事となります。

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施工前

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既存桟瓦を解体撤去

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既存防水シートの経年劣化

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新たにゴムアスファルト製ルーフィング下葺き材で防水仕上げ

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防虫防腐加工の瓦引っ掛け桟木で強度を加え

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防火軒先面戸(雀除け)を設置

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葺き始め

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瓦引っ掛け桟木にたいし、桟瓦をステンレス製スクリュー釘で固定

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軒先瓦をステンレス製パッキンビスで固定

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側面の袖かわらをステンレス製パッキンビスで固定

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同質製陶器雪止め瓦を設置し、降雪対策

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強化棟金具を設置し、鉄筋を流し、ステンレス線で内部緊結

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棟部仕上がり

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屋根仕上がり

上屋根・下屋根共にガイドライン工法で強度を加えた屋根葺き直し工事が完了

工事までの間、少しお待たせしてしまいましたが、地震や台風に強く雨漏りの心配の要らない、安心安全で快適な暮らしをお約束できる屋根と仕上がりました。

弊社では、社団法人全日本瓦工事連盟が推進する、屋根基準設計・施工ガイドライン工法管理責任認定技術者が施工します。

担当者 星野屋根工事技士
〃 永田屋根工事技士
〃 塩野一級瓦葺き技能士

ブログ以外の施工写真は、手続き完了後にお渡し致します。

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